2018年3月4日
日本の中小企業は表向きどのように見えても、決して楽な経営をしているわけではありません。
経営者は苦悩を続ける日々を過ごしています。
そのため、経営者が苦悩している会社で働いている社員も生活が楽になるとは言えません。
分かりやすい所で言えば、満足のいく給料を得ていると思っている人は多くはないでしょう。
それらの根本的な原因を見ていけば、国の方針や社会情勢、会社の経営判断などになるでしょう。
しかし、これから生きていくことを考えれば、社会や国、会社のせいにしていても人生は何も変わりません。
もし現状に満足できないのなら、
ことは明らかです。
その結果、今よりも時間に制限が生まれ、趣味や慰安の時間が減ってしまうかもしれません。
しかしそれらは、人生を変えていきたいことの代償です。
人生を変えたいと思うならリスクをとらなければなりません。
リスクをとりたくないなら人生を変えることをあきらめましょう。
これから多くの会社では人件費が大きな重荷になります。
そして様々な技術革新により、人件費を削って経営を合理化していく企業が増えます。
つまり、会社に頼っていても給料が急上昇していくことはありえません。
もちろん国の年金や税金の減少も考えられません。
もはや自分で稼いで自分で資産を形成していくしか方法はありません。
気づいている人は既に動き始めています。
気づいても行動していない人がたくさんいます。
問題は一歩踏み出すか否かです。
具体的なアクション方法は人それぞれです。
あなたに適した第一歩を踏み出してください。
具体的な行動方法が知りたい方は、OtakeKazuaki.comに記しているので会員になって毎日チェックしてください。