2018年2月21日
会社員の多くは、なぜこんなにも毎日苦しい生活をしているのにお金が貯まらないんだろう・・・と思っている人がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、その理由は普通に考えれば当たり前のハナシです。
なぜなら
です。
「消費者物価指数」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
「消費者物価指数」とは、
です。
具体的な話をすれば、ここ30年間で「消費者物価指数」は倍近くになったので、昔は100円だったものを200円で買うようになったということを意味しています。
となると、昔と同じ生活をするためには給料が倍になっていなければなりません。
しかし、バブル崩壊後以降も平均年収は上がらないばかりか、税金が増え続けます。
仮に給料が伸びていても、所得税は累進課税なので、稼げば稼ぐだけ税金が増えていきます。
そんな社会状況を考えれば、
だということです。
しかもこれからも、貯金できない状況は増々強まっていきます。
では、いつまでも続くこの状況に終わりはないのでしょうか。
「終わり」は自分で何か動かなければ来ることはありません。
では、どのような動きをしていかなければならないでしょうか。
ヒントは、
にあります。
もっと具体的に言えば、
です。
保険や投資商品、積立などを利用し、レバレッジをかけながら、老後に向けた資金を増やしていくことです。
当然ながら新しいチャレンジにはリスクが伴うので、しっかりと勉強しリスクヘッジを行わなければなりません。
具体的な方法論については、日々の記事の中でお伝えしているのでご確認ください。
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