2018年1月7日
資産を形成していく上で、ポートフォリオを考えた時に長期的な積立ができる商品は必要不可欠です。
そして、日本人にとっては苦手領域かもしれませんが、海外を視野に入れた積立ができるかどうかがこれからの勝敗の分かれ目になってきます。
なぜなら、
です。
市場が伸びないということは、今以上に日本における経済状況が向上する要素がないということです。
そのため、本気で資産を形成していきたいのであれば、海外を視野にいれて展開しないことには日本が沈むのと一緒に沈んでいくことでしょう。
とはいえ、以前に比べ、日本人を受け入れてくれる会社がかなり減ってしまいました。
その詳しい理由に関しては別の記事で記しますが、それでも未だに受け入れてくれる企業があります。
ちなみに、海外の生保会社といっても、海外に直接口座を開き、海外の拠点にて直接積立を行うものを指していることに注意してください。
では、現在のところ健全に日本人を受けている企業を紹介したいと思います。
まずは、日本国内にいても契約が可能なところをご紹介します。