2017年11月21日
日本と言えば、あらゆることがガラパゴス化していることで有名です。
中でも金融関係の情報は、世界的に見れば後進国ともいえる状況で、その実情は生命保険を見ればよく分かります。
国内にある生保は、大きく分けて二つのパターンが存在します。
それは国内系生命保険会社に加入するか、外資系の生命保険会社に加入するかの二択です。
外資系の生保は、カタカナ生保という言い方をする時があり、日本国内で営業できる会社数は決まっています。
彼らの企業は日本に登録されており、国内系生保と同様に、日本の法律のもと業務が遂行されています。
しかしここで勘違いしてほしくないことがあります。
それは、