2017年11月29日
1997年に外為法の改正に伴い、日本のお金を海外に持ち出すことが認められました。
当時はこれを金融ビッグバンと言い、この年を機に日本の富裕層が海外で資産運用を始め、約20年経った今では、大きな資産を形成している人たちが増えているようです。
そしてこの20年という年月が、いよいよ一般市民にまで情報が知れ渡るようになってきました。
ただ、それらは既に富裕層が行ってきたものばかりで、広く知れ渡る情報に対して大きな価値はありません。
「儲かる」「増える」「稼げる」といった謳い文句を鵜呑みにし、多くを考えずに案件を契約してしまった一般人に非常事態が訪れ始めています。
だいたい5年ほど前から続出しています。
しっかりとした、会社ではなく、一ブローカー的な人間の言うことを頼りに契約はしたが、そのブローカーは何処かに行ってしまって連絡不通、、、。
この先どうしたらいいかわからない・・・という自体が発生しています。
これを
と呼んでいます。
そんな「海外保険難民」を救済していく仕組みを構築・・・