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2025年6月10日
これからの日本、ますますの少子化に伴って今後は人材が豊富になるということはあり得ないので、海外人材に頼らざるおえないということが言えます。そのために今から準備が必要ではないか。
さて、一つの事例をあげます。
ある、建設業(電気関連)の外国人材の採用希望の例
・車の運転免許が必須
・電気関連の業務、設備など配管周りの業務
・日本語はできて(漢字も読める)PC作業可能
こんな採用希望の会社が実際に海外人材を採用することはかなりのハードルを要します。
ところが、15年ほどの実績のある、一般社団法人を活用した「企業内転勤VISA」の申請であれば、
・電気や設備にの業務に従事した経験者を探すことができる
・日本で運転が可能な海外人材を転勤させられる
ということから、通常の組合などの管理団体からの採用に比べて安易に採用にこぎつけることは間違いありません。
では、具体的にまず準備しなければいけないことはというと
が必要になります。VISAの取得にはどんな業務に従事させるかについて具体的な記載(溶接ができる、電気工事ができる、接客ができる、事務作業ができるetc)が必要だからです。
言語レベルはN3以上、原則止めることができない人材、万が一辞めたとしても費用がかからず後釜が採用可能、さらにVISAの更新費用もかからない、という内容での海外人材の採用が可能となります。
何度も言いますが、今後の日本の人材不足は今以上に深刻になりますので、早い準備は「備えあれば憂いなし」となるように思います。
@2025 otakekazuaki.com